N-Valueとは

厚木市ってどんなまち?

市長:小林常良(昭和24年4月生まれ) 
   平成19年2月 第5代厚木市長就任
   平成23年2月 厚木市長再選
座右の銘『信なくば立たず』
※厚木市HP内の厚木市長プロフィールより

■人口
平成22年10月1日 224,426人
           92,400世帯
出生 1日に5.21人
死亡 1日に4.42人
転入 1日に27.84人
転出 1日に30.56人
婚姻 1日に3.44組
離婚 1日に1.30組

■教育(22年5月) 学校数 在学者数
幼稚園       18    2,942人
小学校       24   12,899人
中学校       13    6,175人
高等学校       6    4,823人
各種・専修学校    6     754人
短期大学       1    1,141人 
大学         4   13,789人
大学院        4    516人

■気象(22年)
平均気温  15.7℃
最高気温  38.5℃
最低気温  -5.5℃


※厚木市HP内の厚木ミニ統計より

物件を見たい場合はどうすればよいですか?

■メールでも電話でもよいのでまずはご連絡ください。


■アパート、マンションなどの収益物件の場合、すべての部屋が入居中で満室の場合、基本的には室内の内見はできませんので、そのさいは間取り図、写真などで室内を確認することになります。


■空室がある場合はその部屋を内見することができます。
部屋のカギの扱いについては、現地にキーボックスが設置してあったり、管理会社で保管してあったり、売主様がお持ちであったりと物件によりけりです。
現地にキーボックスがあればすぐご案内することができますが、管理会社や売主様がお持ちの場合には、すぐのご案内は出来ない場合もあります。
なので、明日はお仕事が休みで物件を内見したいなあ、というようなときは、なるべく前日のうちにご連絡いただいたほうが確実です。


■ただ、収益物件の場合、高利回りで誰もが買いたいと思うような物件は情報が出回ったその日に買付が入ってしまう、ということもざらにありますので、これだ、と思った物件は遠慮なく当日でも内見をお願いしましょう。
ただ営業担当者も電話をもらってすぐのご対応は出来ない場合もありますので、そのときは物件の住所を聞いてご自身で物件を見に行ってしまってもよいかもしれません。
現地で疑問に思うことがあれば営業担当者に連絡して(つながれば)質問してみましょう。


■不動産投資の第一歩は、まずは物件を見ることです。

現地を見に来ましたが、物件のどこを見ればよいですか?

■物件のどこに注目するかは人それぞれですが、まずは物件の敷地がどこからどこまでかを確認しましょう。
隣地との間に塀があれば分かりやすいですが、ではその塀はどちらの所有物か、となると、境界標を探さなければなりません。
境界標がなければ、公図、測量図、その他各種の図面と現地の状態から推測するしかありませんが、よく分からなければ、隣地の方に聞いたり、売主様に確認します。


■敷地の範囲が分かったら、土地についてはその範囲が売買の対象範囲です。物件を購入したときは、その敷地があなたの所有になります。
あとはその敷地に隣地からの越境がないか、敷地内に電柱がないか、上空に高圧線がないかなどを確認いただければよいかと思います。
越境がある場合、それはそのままか(木の枝葉などであれば越境を解消することはそれほど難しくないが、ブロック塀などがはみ出していると、すぐに解消するのは困難なので、建替え時に越境を解消するなどの約束を結ぶことが多い)、越境を解消するのか、という問題が発生します。
敷地内に電柱が建植されているときは、東京電力から年間数千円の地代が支払われていることがありますので、その辺も営業担当者や売主様に確認してみましょう。


■敷地の範囲が分かったら、あとは建物です。
外観でいうと、屋根、外壁、階段などの鉄部、給湯器など各々の状態でしょうか。
室内が内見できたときは、バス、トイレ、キッチンなどの設備の状態、天井、クロス、床の状態をよく見ましょう。
収益物件なので、重要なのは、今の状態で借り手がつくかどうか、という点です。
リフォームが必要であれば、そこで購入費用に加えてリフォーム費用が必要になります。
購入費用以外に追加投資が必要か否か、という見極めは重要です。


■分からないことはいろいろ聞いて、納得できたらもう一歩を踏み出しましょう。